本文へスキップ

 社会福祉法人 京都身体障害者福祉センター

 

 ”アクアトトぎふ”に行ってきました!!  

 

秋の空がひときわ高く感じられ、爽やかな日和が続いている中、『秋の外出』を実施しました。
今年もご利用者がひとりでも多く参加して頂けるように、ご利用の曜日に合わせて外出スケジュールを組み、その結果、5班に分かれての実施となりました。
 午前10時、伏見デイを出発。名神高速道 京都南インターから、愛知県の一宮ジャンクションを経て、東海北陸道に入り、岐阜県各務原市にある『アクアトトぎふ』へ到着しました。
『アクアトトぎふ』は、木曽川の河川敷にあり、東海北陸道川島パーキングエリアからも直接乗り入れが可能な水族館です。京都を出て約2時間、時刻はちょうど午後0時を少し回り、お腹も空いてきたころなので、、水族館に入る前に、レストランでランチを摂りました。

 レストランには、皆さんが好きそうなメニューがズラリ!中には、名古屋が近いこともあってか、大きなトンカツを惜しみなく盛り付けた名物の”味噌カツ丼”なるものもありました。
関西圏ではなかなか食べることができない地元ならではのメニューに舌鼓を打ち、皆さんも大満足!!お腹がいっぱいになって、水族館へと入場しました。
アクアトトぎふは、岐阜と愛知を流れる川、「長良川」に生息する淡水魚をテーマにした水族館で、長良川の上流・中流・下流に生きる魚がいます。
館内の順路に従い、4階から順に下の階に降りて行くのですが、次々と、色々なお魚が我々を迎えてくれました。また世界の淡水魚を見るスペースもあり、その中には、体長4メートルぐらいもある大きい魚も見る事ができ、これには皆さんもびっくりされていました。

 Photo gallery

11月7日


11月9日


11月15日


11月17日


11月22日


   館内を巡り終えた頃、屋外ではアクアトト名物(?)の『アシカショー』が始まろうとしていましたので、最後にこれを見ることにしました。
席に着席してすぐにアシカショーが始まり、水族館のトレーナー、アシカの”マリン”が登場!トレーナーとマリンの駆けあいが面白いショーでした。また、来場者もマリンとふれあえる企画があり、ご利用者もマリンと一緒に輪投げをして楽しまれていました。
そんな楽しい時間も、アッという間に過ぎ、帰宅する時間となりました。最後に館内にあるお土産売り場で、自分や友人、家族にお土産を購入され、午後3時30分に現地を後にしました。
帰りの車内では、今日の楽しかった思い出話しで、もちきり!今年も楽しい秋のレクリェーションとなりました。

みなさま お疲れ様でした~



                                           

京都市伏見障害者
デイサービスセンター

〒612-8318
京都市伏見区紙子屋町544

TEL (075)603-1290
FAX (075) 603-1292