社会福祉法人　京都身体障害者福祉センター

　

　

　　 　

真夏の祭典、伏見区社会福祉総合センター合同企画、”ふれあい祭り”が、去る８月２６日（土）に開催されました。ふれあいまつりは、昨年から８月の最終土曜日に開催されています。お盆を過ぎたとはいえ、残暑厳しい中、ご利用者、地域の方々を含め多数のご参加を頂きました。当デイサービスではこの日のために６月頃から猛練習を開始し、どれみふぁ荘メンバーも加わって、練習を頑張りました（左写真参照）。そして、その成果を発表する時がやって来ました。今年は、いきものがかりの♪じょいふると、ゆずの♪イロトリドリを、お手製のポンポンを使って、ダンスを披露しました。

この他ふれあいまつりでは、京都市消防局音楽隊のブラスバンドや民謡、バンド演奏などのステージ発表もありました。また施設内の駐車場では野菜の販売や、的当てゲームの特設コーナーもあり、こちらも大変盛り上がりました。 今年も盛況のうちにまつりが閉会し、お越し頂きました皆さまには、この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます。来年も、より良いふれあいまつりを催したいと考えておりますので、ご期待下さい！

　　

ふれあいまつりでは、デイサービスで行っているプログラムのひとつ、「創作活動」で、ご利用者が製作した作品も展示しました。この活動で製作した作品は、毎年年末に京都のみやこめっせで開催される「とっておきの芸術祭」に出展しております。その中から厳選された作品が、同じく京都市上京区にあるart space co-jin‏ さん）のギャラリーで出展されています。過去には当デイサービスをご利用の、藤原様の作品と、井上様の作品が出展され、今回は、art space co-jin さんのスタッフが直接、当デイサービスセンターに見学に来られ、その中から当デイサービスをご利用の、岡 様 の作品が特に素晴らしいとのことで、現在、art space co-jin さんで出展されています。
皆さまもお時間がございましたら、是非、art space co-jinまでお足をお運び下さいませ～♪