社会福祉法人　京都障害者福祉センター　

　

　　　　　　

梅の花も見ごろを迎え、いよいよ春を待ち焦がれる季節となりました。
2019年度最後のページは、皆さんで楽しんで取り組んだお菓子作りの様子をお届けします。



おなかに良いヨーグルトと甘いチョコレートを使ったスイーツを作って食べました！
　

チョコレートを封から出します。 どうやって開けるのかな？？ 美味しそうで興味津々♪
	職員と一緒にチョコをボウルに開けていきます。 やり方をお伝えすると２つ目からは手際よく出して下さいました。
ヨーグルトと混ぜ合わせていきます。 力を入れてぐいぐいとかき混ぜました。
	デイルームはチョコレートの香りで満たされて、良い香り！ 仕上げにひと混ぜして、小分けしました！

　　朝に作ったデザートを冷やし、帰る前に皆さんで食べて頂きました。
　協力して作ったおやつは、さっぱりとした甘さで好評でした♪





分室のどれみふぁ荘では、白玉粉と牛乳で作った皮で餡を包んで焼いた、ミルク焼き餅を作りました。　
　

白玉粉と牛乳を分量通り量り、混ぜていきます。　さて、上手に包めるでしょうか！？

	中に入れる餡を丸くまとめて、包みやすく成形しましょう。 あまり欲張って大きくすると、皮からはみでちゃうかも！！
今回の一番難しい所、包みです。 皆さんで笑顔で話しながら、上手に包めるでしょうか？？
	まん丸テカテカの可愛いお餅ができました〜。 上手にできてご満悦です！

　

丸めたお餅を早速焼きます。少しぎゅっと平たくして、焼き目がつくまで焼きます。
火が通ったかなぁ？もう食べれるかなぁ？と利用者さん同士で確認し合いながら、焦げないように焼きました。
出来上がった焼き餅を並べて、頂きます！！
美味しかったようで皆さんあっという間に召し上がられました。