社会福祉法人　京都身体障害者福祉センター　

　

　

　　　　　　　

皆さま、新年あけましておめでとうございます。
新しい年が始まり、伏見デイでは新年恒例の『書初め』を行ないました。

最近は、なかなか筆を持って字を書くことが少なくなり、筆を上手く運べなかったですが、何度も練習を重ねて、字を書いていきました。練習をしながら、どんな文字を書こうか、どんな文字が書きやすいかを考えて練習をしました。 そして、清書に入ります。 真っ白な半紙にひと筆入れるときの緊張感は、何とも言えないモノがありますね。どんな文字を書かれるのかと伺っていると、今年の干支『亥』と書いた作品や、『元気』と今年の目標や抱負を書かれた作品など、新年に相応しい文字がみられました。中には平成最後の年明けということもあり、『平成』と書かれた作品や、好きな人の名前を書かれた作品もあり、その方の思いや意気込みを感じられる作品がたくさんありました。

　 　　

本作品は、当施設のデイサービス前に展示しております。