本文へスキップ

社会福祉法人 京都身体障害者福祉センター 

 

神戸どうぶつ王国に行ってきました  

     

暑さもようやく落ち着き、澄み渡る秋空の下、伏見デイの恒例行事『秋のレクリエーション』を催しました。
今年は、5班に分かれて神戸どうぶつ王国に行ってきました。
神戸どうぶつ王国は、兵庫県神戸市中央区のポートアイランドにあるテーマパークで、以前は”神戸花鳥園”という名前でした。その名残で、花と鳥とのふれあいを基本とした全天候型テーマパークとして、2014年にリニューアル。多数の展示植物が配置された温室などで数多くの鳥が放し飼いになっており、直接触れあったり餌を与えたりすることができる関西屈指の人気スポットです。
午前10時、施設を出発。京都南インターから、名神高速道で西宮まで向かい、そこから阪神高速3号神戸線へと乗り継ぎます。そして、生田川インターで下りて神戸ポートアイランドに掛かる神戸大橋を渡り、現地に到着しました。いつもながら、阪神高速の神戸線で慢性的な渋滞につかまり、施設を出てから到着まで1時間40分程度を要しました。
到着して早速、昼食を摂ることに・・・昼食は、施設内にあるレストラン。あらかじめ予約をしていたので、スムーズに食事をすることができました。またメニューはバイキング方式で、好きなものを好きなだけ食べられるとあって、みなさんのお腹も満たされたかと思います。



食事を済ませて、館内を散策しました。
館内では、鳥や小動物が放し飼いとなっており、歩いていると頭上を鳥が飛び交い、通路をカピバラが横切るなど、見て・触れて・感じられるとあって、ご利用者も大喜びでした。
そして、神戸どうぶつ王国では各時間毎に開催されているイベントも人気の一つで、私たちは午後2時から始まる”バードショー”を見学しました。
会場に入ると、まもなくショーが始まり、私たちの頭上スレスレを猛禽類の鳥たちが飛んでくる迫力は、ここでしか味わうことのできないエンターティメント!実際、鳥が前から凄いスピードで迫ってきて、あまりの迫力に思わず頭を伏せてしまいました。

ショーが終わり、もっともっと色々な動物たちとふれあっていたかったのですが、帰る時間が迫っていました。最後は、家族や友達にお土産を買いました。
館内にあるお土産売り場は、たくさんの商品がいっぱいあり、どれを買おうか迷います。あーでもこーでもないと言いながら、なかなか決まらない人、ひと目惚れして速攻で購入する人、色々と自分なりの買い方があるようで、これも楽しみの一つなのかも知れませんね。
楽しい時間は、アッと言う間に過ぎていくもので、そろそろ、現地を出発になくてはなりません。名残惜しいですが、また皆さんと一緒にこの場所を訪れるように期待しながら車に乗りました。

午後3時30分、現地を出発。帰りもやはり阪神高速で渋滞に巻き込まれましたが、午後5時には京都南インターを下りて。帰路につきました。

          皆 さ ま 、 本 当 に お 疲 れ 様 で し た 。


  



                                       

京都市伏見障害者
デイサービスセンター

〒612-8318
京都市伏見区紙子屋町544

TEL (075)603-1290
FAX (075) 603-1292