今年最初の行事、春のレクリェーションで、京都市にある東映太秦映画村に行ってきました。
東映太秦映画村は、時代劇撮影を見学し、時代劇の世界をオープンセットやイベント、アトラクションを通じて体験できるテーマパークとして昭和50年に東映京都撮影所の一部を分離、一般公開した施設です。
午前10時20分に施設を出発、約50分の道のりを経て、現地に到着しました。映画村には、テレビの時代劇でお馴染みの風景があり、まるで江戸時代にタイムスリップしたようでした。当時、存在した町並みや日本橋(通称:太鼓橋)も忠実に再現されており、訪れた者を魅了します。そんな町並みを散策していると、お侍さんを演じる役者さんに出会いました。ドキドキしながら一緒に記念撮影をお願いすると、快く承諾して頂き、みなさんと一緒に写真を撮りました。
いやぁ〜、さすが役者さん!カッコイイですね♪
東映太秦映画村では忍者ショーが見られるとのことで、園内のほぼ中央にある“中村座”にやってきました。忍者ショーが始まると、冒頭から迫力のある演技で、瞬きする余裕すらない程のアクションの連続!ステージ内での演技だけでは収まらず、2階から飛び降りたり、階段を転げ落ちて、我々がいる観客席になだれ込んだりと、観客も演者も一体となったステージに大満足でした。 |
お昼は園内にあるレストラン“チャンバラ”で食事をしました。 メニューを眺めていると、どれも美味しそう・・・京野菜で有名な九条葱をふんだんに使った“九条葱ラーメン”や、うな重、デミたまハンバーグにカレーライスと、皆さんが大好きなメニューで、アレも食べたい、コレも食べたいと、どれにしようか迷ってしまいます。ようやく食べたいものが決まり、注文。普段の昼食とはまた違う雰囲気で、美味しく頂きました。 |
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京都市伏見区紙子屋町544
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