社会福祉法人　京都身体障害者福祉センター

　
　　　　　　　　　　

平成３０年度がスタートし、伏見障害者デイサービスセンター及び、伏見障害者授産所合同で入所式を行ないました。
今年度は、伏見障害者デイサービスセンターに１名、伏見障害者授産所に２名のご利用者をお迎えしてのスタートとなりました。

４月より、伏見デイをご利用されるのは、先月、支援学校を卒業されたばかりの 小山 芽美　様。持ち前の明るさと笑顔で、ご利用と同時にデイサービスのアイドル的存在となりました。 入所式では、ご両親も出席される中、時任所長の挨拶で始まり、続いてご利用者代表から、お祝いの挨拶がありました。 そして職員の紹介へと進み、新たにご利用となられた方とそのご家族の方からのご挨拶と、和やかな雰囲気の中で入所式が進んでいきました。

今日の式に最初は緊張していた小山様も、次第に緊張がほぐれてきたのか、少しずつ笑顔が多くなってきました。入所式が終わり、今日の記念に、ご家族と一緒に記念撮影をする頃には、すっかりいつもの小山様に戻っておられ、思い出に残る入所式となったようです。