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社会福祉法人 京都身体障害者福祉センター 

平成26年度 お楽しみ会   〜 あらい 舞さんミニ・ライヴ 〜  




毎年恒例となったお楽しみ会を、去る2月17日(火)の午後1時30分より、当デイサービスセンターにて催しました。今年は、シンガーソングライターの『あらい 舞』さんらによるミニ・ライヴを行い、オリジナル曲を含めた唄と演奏で盛り上がりました。
 会場となったデイサービスでは、開演前から、利用者様はもちろん、他の事業所をご利用されている利用者様、地域の方々が、続々と集まって来られ、ちょっとしたコンサートホールさながら・・・急遽、椅子を用意する場面もあり、満員御礼となり、あらい 舞さんの人気ぶりが伺えます。
あらい 舞さんは、京都と中心として、幅広く音楽活動をされており、1978年のデビュー以来、テレビCMや学校の記念歌、中森 明菜さんや西城 秀樹さんらにも曲を提供したことがあるそうです。
1982年から、河島 英五さんと全国ツアーに参加され、その活動は現在でも多岐に渡り活動されています。


  

 今回ご出演を依頼した、あらい 舞さんの他に、当日は、ayaさん(コーラス)・ぎっちゃん(ギター)・村長さん(音響)の計4名の方にご出演頂きました。
ライヴが始まり、冒頭から熱唱!あらいさんの透き通るような歌声に、会場が一気に盛り上がりました。2曲ほどもち歌を唄われた後は、あらいさんのMCでちょっと休憩。そのMCの中で、以前作曲されたテレビCMの曲について触れられ、少し前にテレビのCMで流れていた、聴き覚えのあるあの曲は、実はあらいさんが作られた曲だったと、初めて知る方も多かったようです。
その後、あらいさんに代わって、ayaさんにバトンタッチ。昨年大ブレイクしたディズニー映画”アナと雪の女王”の主題歌、Let it goを皮切りに持ち歌も含めた3曲を披露して下さいました。
そして再びあらいさんによるステージが再開。皆さんと一緒に唄える曲を選曲し、いるかの”なごり雪”と坂本 九の”上を向いて歩こう”を、あらいさんらと共に唄いました。






1時間という短い時間の中でしたが、多いに盛り上がり、会場からはアンコールの声が湧き上がりました。
アンコールでは、あらい 舞さんが作詞、作曲された『ありがとう』という曲を披露。この曲を唄う前に、皆さんと一緒に唄えるようにと、リハーサルも行って頂きました。

楽しい時間もあっという間に過ぎ、ミニライヴが終了。最後に、あらい 舞さんらに感謝の意を込めて、花束を贈呈し、興奮が未だ止まない中、ライヴが終了しました。
  この度のご出演、ありがとうございました。これからも心に残る歌を唄い続けて下さい。応援していますね♪ 
                                     (利用者・職員一同)



        おたのしみ会の写真を掲載しています。   ← クリック!!

※今回ご参加頂きました皆様を始め、関係者の方々にご協力とご尽力を頂きましたことに、厚く御礼申し上げます。


                                             
                                        

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