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社会福祉法人 京都障害者福祉センター 





 東日本大震災から12年。京都市では地震から身の安全
 を守る行動と災害時の対策を再確認するために3月10日
 にシェイクアウト訓練を実施し、伏見デイもこの訓練に
 参加しました

  

 従来の防災訓練との違いは、その場から離れる「避難」
 ではなく今いる場所で「身を守る」行動を取ることです。

  

 緊急速報メールが届くとともに、利用者さんと職員は姿
 勢を低くしてクッションや机の下に入り頭を守ります。
 この間は非常に強い揺れで物が落ちてくることを想定し
 ています。

 伏見デイでは地震による火災発生も踏まえて避難訓練と
 消火訓練も行いました。

  

  

 非常事態の時だからこそ落ち着いて行動できるように、
 定期的な訓練と日ごろから安全対策を意識する重要性を
 感じました。

 
 

  

  



                                       

京都市伏見障害者
デイサービスセンター

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