いよいよ忘年会も大詰めを迎え、皆さんお待ちかねの”ビンゴゲーム”を行いました。
景品を目の当たりにして、皆さん必至!我さきに商品をゲットしたい雰囲気で会場は
殺気にも似た空気に包まれています。しかし、己の力ではどうにも出来ないのがビン
ゴゲームの面白いトコロ・・・これだけは時の運。幾つもリーチが掛かっているのに上
がれない方、難なくビンゴで景品を獲得した方の喜びの声で、会場は盛り上がってい
ました。
午後からは、地元の音楽サークル、『和音』様
による楽器の演奏を披露して頂きました。
曲目は"ドレミの歌”や、クリスマスに因んだ
”ジングルベル”、”第九”などを演奏して頂き
ました。そして、アンコールの声に”ジングル
ベル”をもう一回♪会場からは、惜しみない拍
手が沸いていました。
平成24年も押し詰まった12月、伏見障害者デイサービ
スセンターで、利用者さんらと忘年会を行いました。
今年の忘年会は、3回に分けて実施。職員らとの会話の
中で、今年一年を振り返りながら楽しく食事をし、また、
ビンゴゲームやステージ発表などの催しも行いました。
この日の為に、お忙しい時間を割いてステージ発表にお
越し頂きました、地元伏見で音楽のサークル活動をされ
ている『和音』の皆様、京都大学の学生さんを中心に音
楽活動されている『叡風会』の皆様には、この場をお借り
しまして、厚く御礼申し上げます。
社会福祉法人 京都身体障害者福祉センター
Copyright (C) 2012 Fushimi D・S. All Rights Reserved
毎年、恒例となった忘年会。今年は、当施設内で
盛大に執り行いました。
開会宣言の後、まずは今年一年を振り返りながら、
色々とお話をしました。楽しかったこと、嬉しかった
ことなど、会話が尽きることはありません。
続いて、皆さんと一緒に黒ひげを使って、ゲームを
行いました。ナイフを刺す瞬間のドキドキ感はスリル
満点!黒ひげが樽から飛び出した瞬間は、見ている
方もビックリされていました。
ゲームの後は、皆さんお待ちかねの昼食会です。まず
はジュースで乾杯しました。この日の為に用意した食事
メニューは、お寿司や串揚げなどの特別メニュー。
好きなものから食べる人、好きなものは最後に食べる
人など食べ方の楽しみは様々・・・美味しい料理に舌鼓
をうち、食卓には笑顔が溢れていました。